挨拶

 

 障害児通所支援事業サポートハウスももを旭川市にて20113月から開始しました。

20147月には第2サポートハウスももを立ち上げ、旭川市内2か所で温かな雰囲気の中、障がいを持つお子さんの支援を行っています。

 

特性として、目で見る言葉『手話』を使ってコミュニケーションをとっています。

 

現在、ももでは未就学児から高校3年生までの子ども達が通っています。

同年代や兄弟姉妹の様なお友達と一緒に過ごし、「ゆずりあい」や「思いやり」「待つこと」を学び、社会性やルールなどを覚え、会話、手話、身振りなどのコミュニケーションを習得できるように支援します。

また、1人ひとりの特性や生活の実態に応じて、自立の促進、生活の質の向上、集団生活に適応することができるなど、社会に出ていくときに必要な力を身につけられるように、色々な経験を重ねて健やかに成長できるように、1人ひとりを大切に見守り、支援していきます。




10周年記念イラスト(2021年3月)